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節電要請の真相 [奇論?]

 各電力会社が、節電要請をしている。
産業界、国民にとっては、大変なことだ。

 節電しないと、停電も本当にあり得るん
だろうけど、一方で、こういう考えもあり得る。

 国民に「もぉ、暑いのイヤ!」「やりたいこと
できないのイヤ!」って極限まで行かせて、
「原発? もう、いいんじゃない?」「しょっちゅう、
トラブルがあるわけじゃないんだし、再開しようよ!」って
なる算段とか。なんせ、熱しやすく冷めやすい(洗脳しやすい)
国民性だから。
 政府も、「国民が、そこまで言うのなら…」「我々は
薦めてないですよ、けど、国民様がねえ…」ってわけで…。

 要するに、原発やろうよー!ってわけだ。

 それと、サマータイムも、どさくさに紛れて、来年以降も
常態化しそうな気がする。

 個人的には、原発もサマータイムも、いいとか悪いとか、
いずれであるとは言い切れない。一長一短だ。
 しかし、進めようとする、なんかしらの裏の力が働いている
ような気がしてならない。
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